和歌山工業高校

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機械科「手仕上げ実習」

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手仕上げ
 手仕上げはものづくりの基本的な技能と感性を磨くための実習です。その繊細な技能を高めるため、美しく精度の良い作品を目指します。

  測定:スケール(定規),ノギス,バーニヤ目盛
  材料切断:金鋸
  けがき:けがき針,定盤,ハイトゲージ
  ヤスリがけ:鉄工用棒ヤスリ(目,安全端)
切断作業
 鉄の角棒を材料に、金鋸を用いて、おおまかな形状と寸法に切断します。
 切りすぎると修正できなくなります。 残しすぎるとヤスリがけが大変になります。
ヤスリがけ作業
 ヤスリがけでは平面を削り出すことが重要です。よく理解し慎重丁寧に作業することで、美しく精度の良い作品を目指せます。
 平面を見極める感性を磨くことも大切です。

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