創造技術科「3D技術実習」
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3DCAD&CAE
現代の設計のツールとしてよく使用されているのが3DCADです。コンピュータ上に仮想の物体を製作し、それを組み立てたり、強さや動きを確認するなど様々なことができます。
大きさや形状を変更することも簡単にできるため、使いこなすことができれば技術者の強力な道具となります。この3DCADを実際に操作し学習します。
主に使用する3DCADはダッソーシステムズ社の「SolidWorks」です。
CAE(Computer Aided Engineering:計算機援用工学)は、3DCADで作成した仮想モデルを利用して、コンピュータ上でシミュレーションや各種の解析を行う技術です。
実習内容
- 1年前期:パーツモデリング(基礎)
- 後期:パーツモデリング(応用)
- 2年前期:パーツモデリング(組立)
- 後期:CAE-シミュレーションと構造解析
課題研究ではRobert McNeel & Associates社の「Rhinoceros」も使用します。他にもオートデスク社の「Inventor」や「Fusion360」が使用できます。









