今年も和歌山市観光課の依頼を受け、産業デザイン科2年生の授業で紀州おどり「ぶんだら節」の飛び入り連の参加者に渡される参加記念木札のデザイン制作を行いました。
本日7月10日、木札のデザイン選考のため、吉本興業所属の和歌山県住みます芸人で和歌山市観光発信人の「わんだーらんど」のお二人が来校されました。
今年のテーマは「連」「共創」で、和歌山のイメージを盛り込んだデザインについて、制作者一人ひとりがプレゼンテーションをおこないました。すばらしいデザイン案が並ぶ中、審査は非常に難しそうでしたが「わんだーらんど」のお二人を中心に、3つの図柄が選ばれました。
この木札は600個製作する予定で、どの図柄が選ばれたのかについては、当日のお楽しみです。


