生徒は久しぶりに登校し、機械科と電気科については、クラス替えが行われ、新しいクラスの発表があったあと、体育館に入り、まず新任式を行いました。
今年は新たに18名の職員が着任し、代表して額田事務長が挨拶をしました。
引き続き、令和6年度1学期の始業式を行いました。
藤田校長の式辞では、「人間力」と「自己決定力」を身に付けようというメッセージが送られました。「人間力」は、「ルールを守る」「挨拶をする」「相手を思いやる」「探究心をもつ」など社会を生きていく上で必須となる力であることや、3年生での進路決定も遠い先のこととは考えず、日常から「自分でよく考え、自分で決める」ということを心掛け「自己決定力」を養ってもらいたいという内容でした。
また、今年度は、本校の110周年を迎える年度に当たるため、その節目に在校する生徒のみんなの思い出に残る手作り感のある記念行事を行いたいというよびかけがありました。
