本日、校長室において二つの賞の授与式が行われました。
まず、公益社団法人 日本建築士会連合会が主催する”ゆめを・希望を・未来をみんなでつくる” 2024年 第15回 高校生の「建築甲子園」において、建築科の3年生「課題研究」の授業で榎本碧海さん、川崎泰源さんら8名で構成する班が取り組んだ作品が、奨励賞を受賞しました。
今年の建築甲子園のテーマは「地域のくらしーまちに住む・地域に開く戸建の住まい」で、全国の建築系学科を持つ高等学校や工専68校から115作品の応募がありました。受賞した作品は、雑賀崎周辺の敷地を選定し、立案したものです。
また、「建築甲子園」以外にも、建築科を優秀な成績で卒業する生徒に贈られる和歌山県建築士会会長賞が、建築科3年生 近藤いちごさんに贈られました。


